メディア掲載

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第6回エコボール集会の様子が洛タイ新報で取り上げられました。

第6回エコボール集会の様子が洛タイ新報で取り上げられました。

以下、記事より抜粋

糸が切れた硬式野球ボールを縫い直す「エコボール事業」に取り組む事業者が集う、第6回「エコボール全国集会」が、京都市南区にある京都JAビルで開かれた。
15団体から60人が参加し、交流を深めた。
宇治市出身の元プロ野球投手(大洋ホエールズ・横浜ベイスターズ〜阪神タイガース)大門和彦さんが、母校で山積みされた破損ボールを見て、親交があった地元NPO法人「就労ネットうじ みっくすはあつ」に相談したのがきっかけで生まれた取り組み。
2009年にスタートしたエコボール事業は全国へ拡大し、同法人をはじめ32の障害者支援施設で作業を手掛けている。また、野球を通じて高校・大学とのつながりができ、全国416チームと提携。公益社団法人全国野球振興会(日本プロ野球OBクラプ)もオフィシャル・サポーターとして活動を後しする。
今月3日に開かれた全国集会では、同クラプの八木澤荘六理事長が参加し、協力事業者に向けた修繕糸の贈呈を行ったほか、各団体から活動報告があった。
次回は鹿児島で開催予定だという。

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